品種図鑑 — ハイブリッド — Type I (THC 優位)
Wedding Cake — 2010 年代後半を象徴するデザート系ハイブリッド
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品種図鑑 — ハイブリッド — Type I (THC 優位)
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品種データシート
Wedding Cake(ウェディング・ケーキ)は、バニラやケーキを思わせる甘く濃厚な香り と しっかりした多幸感・鎮静感 で、2020 年前後の北米大麻市場を象徴したデザート系ハイブリッド。米国ロサンゼルスの著名な栽培集団 Jungle Boys が手掛けたとされる、現代の代表品種。
デザート系ハイブリッドの代表格。バニラやケーキ生地のような甘く濃厚な香りで、ゆったり過ごしたい夜向け と評されることが多い、リラックス傾向の強いインディカ寄り品種。
Wedding Cake は Girl Scout Cookies (GSC) 系の流れを汲む デザート系ハイブリッド の代表格。Cookie ファミリー(GSC、Wedding Cake、Pink Cookies、Sunset Sherbet 等の系譜)が現代北米市場のメインストリームを形成している。
特徴:
両親の Triangle Kush(OG Kush 系)と Animal Mints(GSC × Fire OG)から、深い甘さと強い THC 含有量を継承している。
「バニラ・ケーキ・ベリー・土」という典型的なデザート系プロファイル。
インディカ寄りハイブリッドとして、以下の効果が頻繁に報告されている:
医療文脈で観察研究レベルで取り上げられる症状:
これらは Δ9-THC とテルペン構成 の組み合わせとされる。大規模臨床試験での確立された治療効能はない。
Wedding Cake は Cookie ファミリー の中核として、多数の派生品種の親となっている:
「Cake ファミリー」「Cookie ファミリー」の中心として現代北米市場に強い影響を持つ。
日本国内では大麻草・大麻製品の 所持・使用・栽培・輸出入は大麻取締法および関連法令により規制 されている。Wedding Cake は嗜好用合法地域で流通する品種であり、本記事は文化的・植物学的な解説を目的としている。日本では大麻取締法のもとで所持・使用は違法であり、本記事は特定の使用を推奨するものではない。
出典 — Sources
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