品種図鑑 — サティバ — Type I (THC 優位)
Amnesia Haze — アムステルダムの覚醒系サティバの代表格
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品種図鑑 — サティバ — Type I (THC 優位)
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品種データシート
Amnesia Haze(アムネジア・ヘイズ)は、オランダ・アムステルダムのコーヒーショップ文化を代表するサティバ寄りハイブリッド。Haze 系の覚醒的な効果 と 柑橘・アーシー(土)系の複雑な香り を特徴とし、High Times Cannabis Cup を複数回受賞した名作品種として知られる。
覚醒的で高揚感のある効果 と レモン・アーシーな香り で印象に残る、日中向けの現代サティバ。アムステルダムの定番品種で、Haze 系譜を代表する一本。
Amnesia Haze は、Haze 系統 と 複数のランドレース(在来種) を交配して生まれた、サティバ優位(おおむねサティバ 70% 前後)のハイブリッド。1990 年代〜2000 年代初頭に アムステルダム で確立され、コーヒーショップの人気メニューとして定着した。
特徴:
なお、Amnesia Haze は 育種の系譜に諸説があり、種苗会社(DNA Genetics、Soma Seeds など)ごとに少しずつ異なるバージョンが流通している。ランドレース由来(タイ・ハワイ・ジャマイカ・アフガニ系など)とされるが、正確な交配履歴は明確化されていない部分が多い。
「柑橘・アーシー・甘み・スパイス」が混ざった、Haze 系らしい複雑な香り構成。なお β-カリオフィレンは、テルペンの中でも CB2 受容体に作用しうることが研究されている成分で、テルペンと受容体の関係については別記事「大麻テルペンがカンナビノイド受容体を活性化(前臨床研究)」も参照(ただし細胞レベルの基礎研究の段階)。
サティバ寄りハイブリッドとして、以下の効果傾向が報告されている:
医療文脈で観察研究レベルやユーザーレポートで言及される症状:
これらは Δ9-THC の薬理作用と、ミルセン・リモネン主体のテルペン構成 の組み合わせとされる。大規模臨床試験で確立された治療効能はない。
覚醒系で THC が高めのため、初心者や不安傾向のある人は少量から という注意がユーザー間で共有される品種でもある。
日本国内では大麻草・大麻製品の 所持・使用・栽培・輸出入は大麻取締法および関連法令により規制 されている。Amnesia Haze は嗜好用・医療用が合法な地域(オランダ、米国の合法州など)で流通する品種であり、本記事は文化的・植物学的な解説を目的としている。日本では大麻取締法のもとで所持・使用は違法であり、本記事は特定の使用を推奨するものではない。
出典 — Sources
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